真央ちゃんの3A素晴らしかったですね〜^^
でも金妍児とのあの点差は大き過ぎる気する・・
美姫ちゃんはダウングレード取られてるし・・・
新ルールになって謎が多過ぎる採点方法
まずはダウングレード(回転不足)の曖昧な判定基準
解説者の八木沼さんでさえ見ていて判断出来ないと言う
プロの目から見ても回ったはずのものが認定されなかったり
ダウングレード気味のものが認定されたり・・・
2つ目は大幅な減点と謎の加点?
現採点方法では難易度が高いジャンプを飛んでも・・・
例えば昨日のプログラムから
3A-2T (浅田真央) 8.2+1.3=9.5
3Lz-3T(金妍児) 6.0+4.0+GOE2=12
3Lz-3Lo (安藤美姫)6.0+5.0=11 昨日は3Loがダウングレードを取られたので2Lo1.5で6.0+1.5=7.5
ここで絡んでくるのが謎の加減点(GOE)
基礎点+加減点(GOE)=ジャンプの点数
つまり基礎点が低くても完成度が高いジャンプを飛べば+の加点で
3Aや4回転を超えられる点数を取れる
金妍児の点数の高さはこの加点による比重が非常に高いと言われている
例を出すと
真央ちゃんが3Aを成功させ金妍児ちゃんが完成度の高いルッツを飛んだとしたら
3A=8.2 3Lz=6.0+GOE3.0=9.0
しかもこのGOEの幅は3A(-4.8〜+3) 3Lz(-3〜+3)
難易度が高いジャンプ程リスクも非常に高い
これがプルシェンコが怒ってた採点方法の実情
彼女のジャンプの質の高さ、演技力は認められる価値はある
しかしながらGOEの評価は抽象的で分かりづらく
加点の点数の詳細が明らかにされていない
何に加点されていて何が高く評価されているのか
見ている人には全く理解できない・・
この様にはっきりとした数字を出さなければ納得できないし、難易度の高いジャンプももっと評価されるべきだと思う
もし真央ちゃんがフリーでパーフェクトな演技をして負けるような事が起これば
プルシェンコの言う通りフィギュア界の進歩はないのかもしれない・・・・
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